自由が丘・自由日記


気の向くまま、ひとりごと。
by nattsu358
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水天宮


今日は、東京駅で母と待ち合わせて、
初めて新しくできたビル、丸の内OAZOでランチをした。
だんなさんも今日はお休みだったので、三人で水天宮へ安産祈願に。
戌の日も近づいているから、腹帯を受けにいった。

OAZOは、北口を出てすぐの目の前で、丸ビルへいくより便利。
どでかいMARUZENがはいっているのも気に入った。
お昼時ですごく混み合っていたので、AMARFI MODERNAという
イタリアンにさっさと入ってオーダーする。
お魚料理を頼んだんだけど、春らしい軽めの味でとってもおいしかった。
小ぎれいなOLさんやスーツでびしっと決めたビジネスマンで満員だった。
彼らを横目で見ながら、こういうきれいなところに、きれいな服を着て
毎日通う人生も、また楽しいだろうな、と思った。
だんなさんも同じことを、ちらっと口に出していた。
麻子やじゅん、みゆたちも、きっと東京ライフを満喫しているんだろう。

ランチを済ませたあと、大手町から半蔵門線で水天宮へ。
小春日和的な陽射しが暖かくってラッキー♪
妊婦らしく、エレベーターを使って神社へあがる。
手を清めたあと、「子宝犬」をみんなで撫で回し、
安産祈願の申し込み(¥3000)と、お守りつき腹帯セット(¥3000)を購入。
それから、母がすごく気に入って「へその緒寿箱」(¥10000)をプレゼントしてくれた。
きれいな着物をきたお人形のお腹に、へその緒の入った箱を入れるようになっていて
とてもかわいい。節句のときに、一緒に出して飾ったりするのだそう。

祈祷を待つあいだ、外に出してあった椅子に座って、
ひなたぼっこしながら三人でおしゃべりした。
ほんわかとした、とってもすてきな時間だった。
家族っていいな、とつくづく思った。
お腹のなかの赤ちゃんは、あったかい人たちに歓迎されて本当に幸せ者だ。

祈祷は、私たちを入れて3組で行われた。
戌の日は、ものすごい混雑するそうなのでわざと外して正解だったと思う。
フルネームを神主さんに言われるとき、不謹慎な私は、可笑しくって噴出しそうになったけど
すごく厳かで良い気分に浸れた。
いよいよ、産むんだ!という自覚が沸いてきたというか。(まだ先だけど)
だんなさんも、母も、わざわざ水天宮まで来て良かったねーといっていた。
私ももちろんそう思った。
だって、すごくご利益ありそうな感じがしたから。(妊婦さんにおススメ!)

終わったあと、タクシーでまたOAZOに戻り、
今度は隣に併設してある丸の内ホテルの上でお茶をした。
丸の内が一望できて、景色がいい。
サンドイッチやケーキと一緒にミルクティーを飲む。
ゆったりとピアノの生演奏なんて入っちゃってて、すごくいい感じ。
丸の内でお茶するとき、ここは使えるねーなんてみんなで話した。

4時に母と別れ、だんなさんと秋葉原で用足しして、
夜は彼が大好きな神保町「いもや」のとんかつ(うまいぜ)で締めくくった。
だんなさんと久しぶりに外でデートしたような気分だった。
よく食べ、よく歩き、よく笑った一日だった。
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by nattsu358 | 2005-02-28 20:34 | 今日のできごと

エピソード 「haru」


2月の終わり。
このところ、とても寒い日が続いているけれど
この冷たい空気のなかにも、ふと春の匂いを感じたりしてる。

春の匂いは、どこからともなくふと香ってくるからすてきだと思う。

今、ひとりでごろごろしながら自由が丘特集になっている
雑誌を読んでいたら、なんだかこれからくる春が待ち遠しくなって
この気持ちを書き留めたくなった。

お昼に食べた菜の花のおひたしのせいかしら・・・???

わくわく、わくわく。

暖かくなったら、やっぱりテラスのあるカフェでお茶したいし、ランチもしたい。
ずっと会っていなかった、女友達にも会いに行きたい。
しばらく入っていない露天風呂のある温泉へもいきたい。
広くて青い海もみたい。

身重のわたしも、気温があがればテンションも、きっとあがるだろう。

春のエピソード。
思い返せばいっぱいあるなぁ。

20代のころは、なんかの歌詞みたいだけど、
春と恋がいつもセットだった気がする。
冬に惨敗したあと、春に期待を寄せる・・・みたいな。
そんなことを繰り返してばかりいた。
だけど世間で最も恋愛の盛り上がる12月や、真夏の季節は
きまってよい縁もなく、いつも女友達とつるんで大騒ぎだった。

そんな中途半端な20代の10年間のほとんどを、私は東京の原宿という街で過ごした。
戦後、祖母の代から続いた古い家は、裏原宿の遊歩道に面していて、
そこは私が人生のなかで一番長く住んだところだった。
今はだいぶ変わり果ててしまったけれど、
あの原宿という町は、春のわくわく感がものすごく蔓延する町だったと思う。

家の前には、桃の木が植えられていて、
この時期になると、小さなつぼみをつけ始めるのが部屋の窓から見えた。
少し通りを歩けば、やはりつぼみをつけたソメイヨシノと会えた。
春の気配を感じた夜は、なぜか私は部屋にいてもたってもいられない気分になった。
そんな夜は友達とよく青山のクラブへ出かけたりもした。

原宿で迎えた春で、もっともわくわくした春は95年と96年と思う。
あのころ、ちょうどカフェブームが始まりだして
近所のいたるところで、テラスのあるカフェが次々とオープンした時期だった。
町全体が、新しい春の匂いにそわそわしていた気がする。
フロール、バカナル、デ・プレ・・・・などなど。
今はもう全部ない。

あのころの原宿は、すてきな大人子供がいっぱいいて、
おかげでとっても良い雰囲気だった。
わたしはまだ子供に毛が生えた程度で、
そんな大人子供たちの世界にものすごく憧れた。

その春、私は友人たちと、近所にできたオープンテラスのあるカフェで
まだ少し寒い外でストーブにあたりながら、
安くてあまりおいしくないワインをたくさん飲んだ。
とてもうかれた気分で。

それというのも、ほんの短い期間だったけれど、
わたしは同じカフェに通う常連の人を好きになってしまった!
波乱万丈でめちゃくちゃな感じで、言葉もロクに通じない相手だったけど、
とてもすてきな男の人だった。
ちょうど2月の終わりで春の始まりだった。
彼に会いたくて、毎日、毎日、せっせとそのカフェに通った。
日に同じカフェに2度も3度も来る人は、けっこうたくさんいた。
新しいカフェのおかげで、新しい友達もたくさんできた。
春らしい新鮮な空気が、店内にいつも流れていた。

友人たちとテラス席でおしゃべりしながらも、私はその人を目で追うのに忙しかった。
ココロはまるで上の空。目はハート。
そんなわたしに友人たちはあきれながらもよく付き合ってくれた。
毎晩楽しい春の予感に、胸がわくわくして眠るのがもったいないくらい。
まるで学生気分の恋!

恋する気持ちって、これからくる春を想う気持ちに、とても似ていると思う。
なんか今夜は、急にそんなことを思い出した。
これから、何かが始まるようなすごいわくわく感と期待感。
とにかく楽しい気持ち。

明日は、安産祈願をかねて水天宮へお腹帯を母親とだんなさんと取りに行く。
まったくあのころとは別の、なんと落ち着きをはらった春なんだろう。
だけど、今年の春もやっぱりわくわく。
新しいこと、いっぱいしたいって気持ちになる。
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by nattsu358 | 2005-02-27 22:50 | エピソード

昨日のできごと


だんなさんや友達たちと話し合ったあげく、
やっぱり病院を変えることにした。
思いきって広尾の日赤医療センターへ。
ここは都内で初の赤ちゃんに優しい病院として指定されている。
やっぱり自然分娩がいいと思ったし、それに子宮内膜症(卵巣膿腫)のときに
かかっていた産婦人科のカルテが残っているのも、
何かあったときに良いと思った。

だんなさんも一緒にきてくれて、助産婦さんの指導と医師による診察を受けた。
今まで出会った産科のなかで、一番印象が良かった。
やっぱりここで産むって決断してよかったと思う。

実は田園調布のとあるクリニックへ通っていたのだけれど
なにが悪いってわけでもないのに、なぜかしっくりこなかった。
だんなさんもなぜか同じ気持ちに。
理由ははっきりしないんだけど、これこそ直感なんだと思った。
「私はここで産む気がしない」という途方もない直感。

17週。赤ちゃんはすでに15cmを越していた。
足もしっかりできて、うようよ体を動かして、明るく遊んでいた。
だんなさんも一緒に見て笑った。
うちは立会い出産を予定している。

終わったあと、恵比寿までタクシーを飛ばして
お気に入りのピッツェリアでようこちゃんと三人でランチした。
そのあと、zettonのお座敷をぶんどって中国茶とアジアンデザートでおしゃべりした。
つわりも終わって快適になってきて、うれしい。
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by nattsu358 | 2005-02-19 21:58 | 今日のできごと

インターネット


インターネットをいじっていると、なんでこんなに時間が経つのが
あっという間なんだろう??
過ぎた時計の針を見て、思わずびっくりすることってありませんか?

今日は一日、外に出ないで、放ったらかしになっていたウチのお店のサイトづくりに励んだ。
身重になってから、今までみたいに外で働かない分、
家で少しでも何か手伝いたいと思って始めた。

気がついたら、外は真っ暗で、家の前の八百屋さんが閉まっていた!
八百屋が閉まれば、夕飯のおかずを買いにスーパーへいかなきゃならない。
面倒くさいので、冷蔵庫のありあわせでなんとか済ます。

サイトのほうは、まずトップページをいじってみたんだけど、
久しぶりに大リニューアルを狙っているから
ものすごく時間がかかってしまった。
そしてまだ終わっていない。
今日の更新は断念。

むかしウェブのデザインの仕事をしていたことがあった。
あのころは、毎日明け方近くまでPCの前であけくれていた。
1日10時間はざらだったと思う。
自分のホームページなんかももったりした。
PCをあけるたびにワクワクした。
大好きだった電脳世界。
急激な速さで、たくさんの新しいウェブ友達が増えた時期だった。

しかし、ネットの世界で急激な速さで仲良くなった人とは、
なぜか現実にはあまり関係が長続きしない場合が多かった。
人と信頼関係を結ぶってことは、結局とても時間がかかるものだと思う。

インターネットメールというチープなコミュニケーション手段で
自分の考えていること、想っていることを伝えるのはとても難しい。
言葉って便利だけど、コミュニケーションをとるには限界がある。
すごくそう思うようなもどかしい経験を何度かした。
そして、あまり会ったことのないメル友たちとの
長いメールのやりとりが、あるときからものすごく億劫になった。

今ではインターネットはさらりとしかやらない。
メールも遠方に住むよく知っている人とだけとか、
友達との待ち合わせとか、簡単な約束をとりつけるためだけに使っている。
それが気楽で気持ちがいい。

ウェブのお仕事、はまりすぎないように気をつけようっと。
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by nattsu358 | 2005-02-19 21:39 | 今日のできごと

寝起きについて


朝の目覚めが悪いと、その日一日あまりおもしろくないことが多い。
そんな朝は、決まって「奥様劇場」を見てしまったりして・・・。

朝起きて、一番に何を想ったり考えるかで、
だいぶ人生が変わってくるという話を私は今までに何度か聞いたことがある。
また、夜眠る前の30分間に何を想うかが、かなり重要だとも。

それを聞いた当初は、意識的に眠る寸前と起きた瞬間に
考えることを明るく楽しい方向にもっていった。
確かに毎日楽しくてなかなか良い感じに変化した。
たいてい、朝ぎりぎりの時間に起きて、ばたばたと出かける生活しか
送ってこなかった私は、本当にどたばた人生だった気がする。

しかし、頭の中でやったほうがいいとわかっていても、続けられないことっていくらでもある。
毎日同じことを継続させることって、ほんと大変なことだと思う今日この頃。

最近の就寝前の私は、つわりもあるせいか、
つい一日にあった不愉快なことを思い出して
怒ったまま寝てしまったり、朝起きたときは起きたときで
面倒くさい用事を思い出して、なかなかベッドからぐずぐずと出られないことが多い。
寒い冬のせいもあるかもしれない。
それでも他所の人に比べたら、ずいぶんゆるい生活をしているというのに。

昨日はうまく起きられたせいか、なかなか楽しい一日を過ごせた。
今日はあまりうまくいかなかった。
そして、一日が終わろうとしている今、すごくまったりとした気分でこれを書いている。
赤ちゃんも、お腹の中でまったりとしている感じがする。

先日、エコーでお腹の中を覗いたとき、
赤ちゃんはできたてのほやほやの5本の手の指を楽しそうに動かしていた。
あの時は、私もテンション高かった。
同じ身体の中で暮らしているので、ほんと以心伝心だな、と思う。

それから、添加物の入った変なものを食べると、ものすごく気持ち悪くなるので、
赤ちゃんから、「まずいからやめてくれー」って言われている気がする。
今日、お昼に買った弁当のオムライスは、特に赤ちゃんのお気に召さなかったらしい。

関係ないけど、今日はバレンタインだったので、
義理のお父さんとだんなさんの焼き菓子を
人気の辻口シェフの自由が丘ロール屋というお店で買ってみた。
初めての試み。いつもたくさん人が並んでいるので、入ったことがなかった。
お菓子の入った紙袋を持ったまま、クリーニング屋さんへ寄ったら
そのまま紙袋を忘れてしまい、後で走ってとりにいった。

どたばた。

明日は久しぶりに仕事で虎ノ門へ行かなければならないので
ゆっくり起きて、良い気分で朝を迎えたいと思う。

☆自由が丘ロール屋
〒152-0035 東京都 目黒区 自由ヶ丘 1-23-2
TEL 03-3725-3055 FAX 03-3725-3031
定休日: 毎水曜/第3火曜営業時間 11時~19

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by nattsu358 | 2005-02-14 21:41 | 自由が丘散歩

向田邦子 暮らしの愉しみ


すてきな本に出会った。
「向田 邦子 暮らしの愉しみ」 向田邦子 向田和子著
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向田邦子さんは、私のもっとも尊敬する作家のひとり。
彼女らしく洗練された生活の楽しみ方が、たっぷりと載っている。

手製のお料理のレシピの数々には、目を見張るものがある。
なぜなら、とても身体に優しくて、すてきな家庭料理ばかりだから。
一人暮らしでも、ササっと美味しそうなお惣菜を作ることのできる女性には
やっぱりあこがれてしまう。
特に私は、ひと昔の日本の台所事情にものすごく憧れている。
たとえば、炊きたてのご飯を飯台にあげたり、漬け物をつけたり
梅干しや味噌を造ったり、もくもくの七輪で魚を焼いたり・・・という、
手間暇惜しんだ昔の台所に。

もちろん、憧れてはいるくせに、無精ものの私は
実際のところ文明の利器にどっぷりはまっていて、何一つ試したことがない。
だから、こういう女性に出会うとものすごく尊敬してしまう。
ついこの間テレビで「夏目家の食卓」というスペシャルドラマが放映されていた。
ああいう食卓こそ、私がたまらなく憧れている食卓の世界だ。

向田さんの器の選び方も自然ですてきな感じがした。
食にこだわっている人は、それを盛る器にも自然と惹かれていくものなんだろう。
私は和食器について全然知識がない。
料理の腕も、たいしたことがない。
これから、徐々にすてきな人のまねをして、少しでも憧れの食卓に近づけたらと思う。


結婚して家を出たときに、だいぶすきなものを手放してしまった。
今はだんなさんの実家に住まわせてもらっているので、あまり好きなモノを
飾ったり、愉しんだりしていなく、それが本当は寂しかったりしていた。
同居人がいる場合、一人暮らしの時分とは違って、
絵のひとつを飾るにしても、自分の好きばかりは押し通せなかったりする。
もちろん完璧に趣味が合う相手なら、問題ないのだろうけど・・・。
最近の私は、そういったことから、半ば自分の趣味を
貫くことをあきらめて暮らしていたように思う。

だけど、「今」に文句をつける前に、
少しずつ、焦らないで、また自分の好きなものを周りに増やしていけたらな、と思う。
好きなものに囲まれて暮らすのは、やっぱり愉しいだろうから。
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by nattsu358 | 2005-02-04 17:28 | ホン ノ ムシ


最近、顔が変わったね、と人に言われるようになった。
体重が増えたので、顔も丸くなりそうなものなのに
自分でも鏡を見ると、目元がくっきりしてほお骨がでてきた感じがする。
むしろ以前より、すっきりしたような。
何人かに「男の子かもね」と言われた。
それはどうだかわからないけれど、
私としては何となく自分らしさみたいなものを
久しぶりに取り戻せたからなんではないかと思っている。

この約二年間、結婚、仕事、と何かと不慣れなことが多く、
気持ち的に落ち着きがなかった。
どこに自分がいるのかわからないような、浮ついていたような感覚。

妊娠したおかげで、ひとりで過ごす時間ができ、
久しぶりに心の奥に眠っていた自分がひょっこり顔を出した気がしている。
それが今の私の顔。
すっきりしていて、きらいじゃない。

ここ数年、残念なんだけど、私は私の顔があまり好きではなかった。
女として悲しいことだと思う。
容姿は女性にとって、とても大切なことだと思うから。

でも、久しぶりに最近いやじゃない。
すっぴんで、何にもしていないこの顔が。

これから先、いつでも、ありのままでありたいな、と思う。
無理せず、背伸びしないで、等身大の自分で。
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by nattsu358 | 2005-02-01 13:22 | 今日のできごと